有限会社福井工作所/香川県/製麺機/切り刃/手切包丁

・麺職人の手助けとなる製麺機（※あくまでも麺を作るのは人間です。機械ではありません。） 
・自社工場での熟練職人による製品製造（※細部に至るまで職人の眼が行き届いています） 
・構造は単純な程良い（※苛酷な稼働環境のなかでも壊れない製麺機） 
・部品にこだわりを持つ（※何十年と稼動する為には絶対必要な条件） 
・誰でもが扱える製麺機（※少しの力で大きな仕事をこなせる機械） 
・特注機械の開発製造（※個々の条件・環境に適合した機械を造る） 
・他社製品より価格が安い（※自社工場での製造・直接販売により可能にしている） 
・メンテナンスが殆ど必要なし（※簡単な消耗品の交換のみで何十年と稼動する）

・毎日の過酷な重労働の部分を製麺機を使う事により、軽減できる。 
・人員の削減ができる。 
・自店独自の均一な麺が作れる。 
・他店との差別化を図れる。

弊社が在ります四国・香川県は常時７００～８００軒のうどん店、また多数のラーメン店・ そば店・製麺所があり、
まさに「麺王国」と言うにふさわしい県です。 
そのお店に来るお客様も、１日３・４回麺を食べている人が多数います。 
香川県の麺店は、そんな”麺通”を毎日満足させなければならない厳しい環境のなかで、 常に自店の独自の味、
他店との差別化・低価格化を追及しています。
このような厳しい土壌で、福井工作所は各麺店様からの多種多様な要望に６０年間応えてきました。
その要望を一言で表すならば、「丈夫で長持ちし、安価で壊れない機械が欲しい」と言うことでした。
現在、製麺機業界は素人受けする”全自動化”が進んでいます。
しかし、機械だけで人の手が一切入らないで作った麺がはたしておいしいのでしょうか。
麺は”生き物”です。
製麺機はおいしい麺が作れて、はじめて存在価値が有るのではないでしょうか。
おいしい麺を作るには、人（職人）の力と感性が必要です。
人（職人）の「うまい麺を作りたい」と言う熱く強い想いがあって、初めておいしい麺ができるのです。
福井工作所は、あくまで”人（職人）の手助けになる機械と”しての役割を念頭に置き、
製麺機を開発・製造し続けてまいります。